デコうちわは筋トレ器具!? 重くても振り続ける推し活筋の鍛え方

デコうちわのイラスト。スパンコールやキラキラ装飾で重さがあり、掲げる筋持久力が試される推し活グッズ。 健康と美容

デコうちわは筋トレ器具!? 重くても振り続ける推し活筋の鍛え方

うちわは推しにアピールするための大事なアイテム。特にデコうちわは、名前やメッセージ、キラキラ素材で彩って、自分だけの特別仕様に仕上げますよね。

でもその飾り、盛れば盛るほど…実はどんどん重量級アイテムに。モール、LED、厚紙の重ね貼りなどをすると、ノーマルうちわの倍以上の重さになることもあります。

なぜ重さが問題?

  • 肩(三角筋・僧帽筋上部)への負担が増える
  • 前腕や握力への負担が倍増する
  • 長時間持つことで背中や腰にも疲労が波及する
  • 三角筋前部、僧帽筋中部のイラスト。K-POPライブで使ううちわを持つときに使う筋肉。

つまり、ライブ中に振り続けるのは、軽いダンベルを何時間も持ち続けるのと同じ。推しからファンサをもらうために全力でアピールしたいのに、途中で腕がプルプル…なんてことは避けたいですよね。

本番に備えるおすすめトレーニング

  1. 実際の重さで練習:デコ完成後のうちわを持って振る練習をしましょう。
  2. 三角筋&前腕トレ:軽めのダンベルやペットボトルを持って、胸の高さで静止するトレーニング。
  3. 持久力アップ:振り続ける時間を徐々に伸ばして、本番の長さに慣らす。

ライブ当日、推しがこちらを見た瞬間に全力アピールできるように、日頃から推し活筋を鍛えておきましょう。デコうちわは見た目だけでなく、体力勝負のアイテムなんです。


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Wings(Stage2_Wings)

40代後半のピラティスインストラクター。長年の指導経験を活かし、姿勢改善・ストレッチ・エイジングケアなど大人世代に役立つ健康習慣を発信しています。

また、推し活や猫との暮らしを通じて「心も体も元気になるライフスタイル」を探求中。
健康と美容、趣味を両立した暮らしのヒントをお届けします。

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